湯舟坂2号墳

湯舟坂古墳群は、川上谷川の支流伯耆谷川の左岸の緩やかな斜面に位置する。
湯舟坂2号墳(府指定 史跡)は、6世紀後半に築造された横穴式石室墳で、発掘調査により黄金に輝く金銅装環頭大刀を初めとする豊富な遺物が発見された。
環頭大刀は全長122センチメートル前後と推定される長大な双竜式環頭大刀である。柄頭の環内には、大小2対の竜がそれぞれ向かい合って玉をかむ姿を表わした、珍しい装飾が施されている。そのほか、銀装圭頭大刀、刀身、鉄鏃、馬具、金環、銅椀、土師器、200点を越す須恵器等が出土し、出土遺物は丹後湯舟坂二号墳出土品(国指定 重要文化財)として一括指定されている。

ストーリー
<日本海の玄関口での交流・交易>
指定区分
府指定有形文化財
住所
久美浜町須田